【エギング】カラーローテで低活性のアオリイカを狙う

こんにちは。Realizeのタケちゃんです。
ブログ書く書く言いながらなかなか更新できず、ご覧いただいてる方には非常に申し訳なく思っていますm(__)m

やはり個人事業主立ち上げ始めはなかなか時間がとれずでして(言い訳)

さて、今回は春イカエギングに最適な内容ではあるんですが…もう夏ですね。

しかし、このカラーローテ術は春もですが夏イカエギング、むしろ一年中通用、共通するので是非
この夏エギングに役立てていただけたらと思います。
ということで、今回は釣竿屋としてではなく、YAMASHITAフィールドスタッフとしてお話します。


エギのカラーローテーション


  1. まずは下地カラーでローテするエギには様々な下地テープがあります。
    もちろんメーカーにより様々ですが、僕が使うYAMASHITAでは
    金テープ、虹テープ、赤テープ、ケイムラ、夜光、ピンク、紫などなどここで今回紹介するのが今春新色としてリニューアルしたエギ王K

    こちらの下地でのローテ術を動画にて詳しく解説していますので是非参考にしていただければ
    と思います。

    カラーローテ動画はこちら

    いかがでしたでしょうか?これはデータももちろんですが、実際僕もこのやり方で釣果を伸ばしているんです。

    もちろんカラーだけではなく、この時期のこの潮ならココ!ココでこう狙う!など様々な条件も重なってるわけですが
    間違いまなくカラーローテも効果を発揮しています。

    動画では下地のみの紹介でしたが2番目に

  2. 布カラーこちらはまず第一に気にするのは我々アングラーからの視認性です。ピンクやオレンジなどなキャストしても海が澄んでたり、
    多少濁っててもサイトならエギがどこにあるか、どう動いてるかが目に見えますよね?
    まずはそこを重視します。上級者の方にもなればそんなの見なくてもどう動いてるかわかる!と言う方も多いでしょうからこれは初心者の方が参考に
    していただければと思います。
    どう動いてるのかが目で見えるということは、変な動きがあるとそこもわかるわけです。自分の釣り方を自分で目で見て学習することができます。
    で、上達につながります。もちろん見えない距離もありますけどね(;^_^A

    布カラーに関しては澄み潮、濁り、もちろん光量などでもこれまたかえるのですが、そこはまた今後動画でいつかアップしたいと思います。

    その前に、夏が過ぎると秋イカが始まるので、まずはそこに向けて次はエギの種類のローテのお話をブログ、
    動画にて行おうとおもいますのでよろしければ今後もご覧いただけたらと思います。

    ご覧いただきありがとうございました^^

    Realizeではオリジナルロッド作成、カスタム、リメイク、折れた竿の修理、グリップ彫刻など釣り具全般のカスタムなどを行っております。
    興味があられる方は是非一度ご連絡ください(__)